「奴隷狩り」と砂糖の関係大人には真似できない創造性

2006年02月12日

猫、抜糸して快調に!




エリザベス
(撮影:息子)



腹部の腫れも収まってきたので、抜糸。
勿論、
ミルキーにとっては忌まわしい限りだった、
「エリザベス・カラー」も外された。



回復だ!



とはいえ、患部はまだ、
小さな卵型に腫れている。
1週間もすれは、
しこりも無くなるし、腫れも引くというのだが…。



ポコンとふくらんで



で、当然、
ミルキーは気になる。
そして、舐める!
舐めて、舐めて、また…舐める!



舐めて



いくら舐めても、
「もう、大丈夫」と獣医師はいったが…。
さて、そうあることを期待しよう。
いま一度、
あの「エリザベス・カラー」を付けるとなると、
ミルキー、
かなり混乱するだろうから。

突然、邪魔なものが首に装着され、
外そうとしても外れないので、
仕方なく、その邪魔なものを付けた生活を開始して、
なんとか、食事も排便も…
その邪魔なものに慣れ始めたときに、
また突然、外されて、もとの生活に…。

「状況把握」ができない猫…、どんな心理なのだろう?


rankingご協力を…、お願いします!


(飯村和彦)



newyork01double at 09:38│Comments(13) 猫の話 

この記事へのコメント

1. Posted by モロゾフスキー   2006年02月12日 09:46
紛らわしいハンドルでごめんなさい。日本人です。http://jump.sagasu.in/goto/bloog-ranking/で見つけてきました。また見にきまーす!
2. Posted by リョウ母   2006年02月12日 10:51
いまわしいエリザベスカラーが とれたのですね。
とりあえず よかった。
これからは ネコらしい ネコの生活が・・・
おめでとう と ネコちゃんに言ってくださいね。
3. Posted by 飯村和彦   2006年02月12日 16:02
>リョウ母さま
やっとですね。
ミルキーにとっては、とんだ災いのようなものだったので、また平常に戻れ、なによりでしょう。
4. Posted by りんりん   2006年02月12日 16:22
ミルキーちゃん、無事にオペが済んだんですね!
でも、お腹の傷が生々しくて、ドキドキしちゃいました。

実家の猫(オス)を去勢した時、獣医さんに警戒心を持ちすぎて
獣医さんがさわれない状態になってしまい
私が、抜糸したんです。
すっごく怖かったし、複雑な気持ちでした。
5. Posted by 飯村和彦   2006年02月12日 17:22
>りんりんさま
獣医師、因果な仕事ですね。
あれだけ動物が好きなのに、腕は傷だらけ。
うちの猫もガリガリ、彼の腕を引っかいていたようです。
抜糸…、本来は自分たちですることになっていたのですが、
腫れが出たため、最終的には獣医師に任せました。
6. Posted by パパZ   2006年02月12日 18:21
初めまして<(_ _)>
りんりんさんのところからやって参りました。
パパZと申します。(↑りんりんさんがいらっしゃる!)

「エリザベス・カラー」をつけたミルキーちゃんが
痛々しいです(;_;)
ウチの実家のミニチュア・ダックスも椎間板を痛めまして
現在、歩くのもやっとの状態です(´ヘ`;)
それに比べウチのミニチュア・ダックス(クリーム)は
騒ぎまくる毎日(;´д`)

何はともあれ、ミルキーちゃんの一日も早い回復を
お祈り申し上げますm(_ _)m

今後ともよろしくお願いいたします。
「お初」記念に「ポチッ」しておきました(*^ー゚)b
7. Posted by ハル   2006年02月13日 00:18
飯村さん、こんばんは☆

無事、ミルキーちゃんの抜糸が終わったのですね。

こんなことを言ったらあれですが
ミルキーちゃんがエリザベスカラーをつけている姿って凛としていてすごく高貴に感じました。
大抵の場合滑稽に見えるのですが本当に素敵♪
8. Posted by りん   2006年02月13日 01:40
エリザベスカラーが取れたようですね^^
ほんと、猫の心境が知りたいですね。
きっと取れて自由になれたからホッとしているかも?
9. Posted by chiemi   2006年02月13日 03:38
労わるから舐めるのでしょうか。
熱が出たときの、額に乗せられた手は、
不思議と気持ちがよく、心が落ち着きますが、
舐めることによって、心が癒されていくとしたら、
「触る」という行為は、自然治癒に
凄く大切なことなのかもしれないですね。
10. Posted by 飯村和彦   2006年02月13日 11:38
>パパZさま
このブログに来訪して頂き、感謝いたします。
私も犬を飼いたいのですが、住宅事情でそうもいきません。
まあ、そのうちですね。
また、是非、立ち寄ってください。
11. Posted by 飯村和彦   2006年02月13日 11:42
>ハルさま
高貴に見えるとのお褒めの言葉…。
できることなら、ミルキーに伝えてやりたいですね。
彼女なりに「エリザベス・カラー」との付き合い方を心得始めたときに息子が撮影したため、ある種「現実を受け入れる」覚悟ができていたころなのだと思います。
もちろん、ミルキーにそんな解釈ができていたとは思えませんが(笑)。
12. Posted by 飯村和彦   2006年02月13日 11:45
>りんさま
「エリザベス・カラー」が取れてたときは、それはそれは活発に走り回っていました。大袈裟に言えば、彼女にとっては、「生まれ変わった感覚」だったのかもしれませんね。
物凄い勢いで飛び跳ねてましたから。
13. Posted by 飯村和彦   2006年02月13日 11:48
>chiemiさま
舐めたり触ったり…は、間違いなく生き物を「癒す」行為なのだろうと思います。
娘は、毎晩のように眠るとき、私の右手を頬に押しつけています。その感覚は、娘にとっても私にとっても心が落ち着く最高のものです。

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

「奴隷狩り」と砂糖の関係大人には真似できない創造性