猫のミルキー「屋上解禁」ヒップな「鯉のぼり」である

2006年05月07日

ロック! クイーンだ!?



昨晩は、
「クイーン」の音楽を堪能した。
懐かしい曲、あったなあ…。
けだし、
演奏したのは「クイーン」ではなく「グイーン」。
クイーンのコピーバンドである。

「gueen」!


グイーン


娘の同級生の「お父さん」が、
「gueen」のメンバーで、
彼らのライブを見るのはこれが2度目。
抜群にいい。

「ボヘミアン・ラプソディ」などなど、
学生時代に耳にしていたロックの名曲。
悪くない。
“under pressure!”……
渋谷のライブハウス「O-EAST」は満杯状態だった。

ボーカルの“フレディ”さんは、
バリバリのサラリーマンで、
年に2回、
このライブのときだけステージで燃えるらしい。

「We'll we'll rock you!」
熱いおじさん…
ちょっと羨ましい。
もちろん、
我が息子も娘も、ロックしていた。


rankingひと押し、ご協力を!

(飯村和彦)


newyork01double at 10:18│Comments(4) 東京story 

この記事へのコメント

1. Posted by さんぱつや   2006年05月07日 17:59
いいですねぇ、
Don't Stop Me Nowでしたっけ。
あれなんかも大好きです。
あの時代の曲は、今でもよく聴きます。
クイーン 
ロッド スチュワート
ポリス
デビッド ボウイ
今でも大好きな音楽たち。
音楽は人の時間を記憶するエッセンスとなって生きる力を支えているような気がしますよね。
2. Posted by 飯村和彦   2006年05月08日 11:23
>さんぱつやさま
まさに、
音楽は「記憶」であり、
ときに「人生」だったりしますね。
ワンフレーズ耳に入るだけで、
関連するありとあらゆる記憶が蘇り、
ある時期の自分に、
すーっと立ち返ることができますから。
3. Posted by アキラ   2006年05月09日 19:53
もしかしてこのGueenはよくテレビに出ている方々なのでしょうか。
僕はポリスが好きでした。
ポリスという名前はどうかと思ったのですけれど…。
飯村さんのお子さんは英語の歌を英語で理解なさっているのかな、と思いました。
そういうのってなかなか羨ましいことだなと思ったのです。
4. Posted by 飯村和彦   2006年05月10日 12:35
>アキラさま
さて、
「gueen」の面々がよくテレビに出ているかどうかは不明です。しかし、queenのコピーバンドとしては日本で有名なようです。文芸春秋別冊の「クイーン」には、グイーンのメンバーの座談会などが掲載されていましたから。
ところで、
うちの子供たち、英語の歌はもちろん英語で理解します。日本語同様、彼らにとっては英語も母国語ですから。
父親としても羨ましい限りです。

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

猫のミルキー「屋上解禁」ヒップな「鯉のぼり」である