息子が撮った写真!

2007年04月26日

安売り競争は時代遅れ〜値段ではなく「安全」を競え!〜



いい加減、止めて欲しい。
ビジネスの優先順位を完全に間違えている。

米国の新興航空会社、スカイバスが、
片道10ドル(約1200円)の航空券を目玉商品に、
米国内路線に就航するという。


翼の影


スカイバスでは、
「10ドル航空券を各便10枚は提供する。
数週間だけの販売促進策ではない」
と強調している。
そんなことより、
きちんと「空の安全」は担保されているのか?

「激安航空チケット」
そんなものが最大の「売り」の飛行機には、
乗りたくないし、乗らない。
 

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(飯村和彦)


newyork01double at 17:47|PermalinkComments(0)

2007年04月16日

息子の「嗜好品」



ラジコンなのだが、
それなりに「本物」らしい。
↓は、息子の撮った写真だが、
質感もある。


ラジコンカー


しかし、
ラジコンの写真を撮るというのも、
息子らしい。
好きなものを記録に残す。
いいことだ。


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(飯村和彦)


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2007年04月15日

やはり、金閣寺は…



京都の定番。
されど、
金閣寺は金閣寺。
その「金色」には、目が眩む?


金閣寺


↑は息子の写真。
数年前に一度見ている息子だが、
やはり、
その都度感激があるようだ。

ちなみに、
今回は、
息子も娘も御朱印帳を購入。
表紙も、その1ページ目も、
…「金閣寺」
まあ、いいでしょう。


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(飯村和彦)


newyork01double at 20:09|PermalinkComments(0)

2007年01月12日

さて、今度は韓国!


明日から、
しばらく、韓国。
取材です。
が、
少しは、旨いものを…。


飛翔
(撮影:息子)



北風と太陽の話。
今の韓国では、
「太陽」の方が、どうも…。

では…。


(飯村和彦)


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2007年01月11日

娘は歌が好き、息子が撮った!



知っている曲を、
ラップ(?)風に歌う娘。
頻繁にではないが、
彼女、
気が向けば、
パフォーマンスを披露する。


魚眼写真、息子作


↑は、
そんな娘の姿を息子が撮影したもの。
写真に施されているエフェクトは、
彼自身の手によるものだ。
あれこれ、
やってくれる。



(飯村和彦)


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2006年11月03日

爪切りで怒り狂う、猫…ゴメン!



ミルキーの爪を切った。
彼女の、
大切な「武器」だから、
このときばかりは、
猛烈に嫌がる。





その1

爪切り1






その2

爪切り2






その3

爪切り3





これから数日間、
彼女は、
私を避けるようになる。
よそよそしい振る舞いも多くなる。

それが分かっているので、
妻も子どもたちも、
ミルキーの爪切りはしない。

いつも私の仕事。
割に合わない、
損な、役回りである。

ちなみに、
この写真を撮ったのは、
息子。
いいじゃない?


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(飯村和彦)


newyork01double at 20:19|PermalinkComments(2)

2006年09月14日

息子か撮ったブッシュ大統領の車



ワシントンD.C.
妻と一緒にホワイトハウス見学にいった際、
ブッシュ大統領の車列に遭遇したらしい。
通りが一時遮断され、
警備車両に先導される形で、
数台の黒塗りの車が眼前を通り過ぎたという。


ブッシュの車


↑が、「ブッシュ大統領が乗っていた車」だそうだ。
写真に、その姿は映っていないが、
息子曰く、
「窓越しにブッシュ大統領の姿が見えた」らしい。

まあ、
だからどうのということでもないが、
自分の“ほんの数メートル先”に、
アメリカ大統領が「いた」ということは、
テレビのニュースでその姿を見るのとは、
かなり違う「現実感」があったに違いない。


ホワイトハウス


そして↑は、息子が撮影したホワイトハウス。
これも、
良く見るホワイトハウスの写真だが、
息子の目を通して撮影されたと思うと、
どこか、印象が違って見えてくるから不思議なものだ。

さて、そのブッシュ大統領は、
今月11日、
全米向けに9.11テロから5周年のテレビ演説をした。

「(テロとの戦争は)21世紀のイデオロギーの決戦であり、
圧制と自由との戦いである」
と強調し、さらに、
「21世紀を“人類”の自由の輝かしい時代に導く」
と大風呂敷を広げた。

“人類”…である。
彼の考える“人類”とはいったい何なのか。
例えば、
イラク戦争で殺された、
罪のない4万人ものイラク人市民は?
彼らの“輝かしい”未来はどうなった?


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(飯村和彦)


newyork01double at 13:02|PermalinkComments(8)

2006年07月23日

ニューヨークへ移動中らしい



見事な雲海。
“雲のじゅうたん”とは誰の言葉だったのか…。
ともかく綺麗だ。



飛行機エンジン



この雲を初めて見たのはいつだった?
えらく感動した記憶がある。
ちなみに、
この写真は息子が撮ったもの。
意図がはっきりしていて、
気持ちがいい。

「移動中」

…だろうなあ。
彼らと合流するまで、あと8日だ。
それにしても、
「空と雲とエンジンと…」
美しいじゃないか!


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(飯村和彦)


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2006年07月22日

米国・フロリダの橋



子供たちがフロリダを後にした。
予想通り、
祖父とは釣り三昧(?)だったらしい。
息子も娘も魚(…なにかは知らない)を釣り上げ、
その魚を食べたというから、なかなかのもの。


クルーザー


もっとも、
息子曰く、
一番引きの強かった獲物は、
「棒(スティック)」だったというから、
まあ…、
指南役の祖父の苦労がうかがえる。


木をつった


↓は、娘の釣った魚。
これを料理して食べたらしい。


娘の魚


ところで、
フロリダの橋は、やっぱりフロリダらいい。
その一つが↓。


跳ね上がる橋


この橋は、
ヨットや背の高い船が下を通るときには跳ね上がり、
左右に分かれる。
マストや船の頭が、
橋にかからないようにする為だ。

ボートやヨットが往来していた海や運河の上に、
後から、
道路(橋)ができたからだと思われる。
道路が混んでいても、
高いマストを持つヨットなどが下を通るときには、
橋が上がる。

もしかすると、
日本のどこかでも、
同じようなことが行なわれているのかもしれないが、
見たことがないので、
このフロリダの橋を初めて見たときには驚いた。

多くの場合、
道路や橋は、王様のように威張っているから。

“橋が邪魔だと? 何を抜かす。
マストが高くて下を通れないのなら、
短く切るか、他へ行け!”

もちろん、それが当たり前だ、という人も多いだろう。
いくら後から出来たとはいえ、
道路や橋を使う人の方が圧倒的に多いから…。
けれども、
少数の、
昔からの利用者に“道を開ける”フロリダの橋。
なんといなく、いいじゃない…と思う。
一見、合理的ではないが、
ちゃんと筋が通っている。


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(飯村和彦)


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2006年05月02日

捨て猫だったミルキーの父親?



息子が、
近所である猫の写真を撮ってきた。
それが↓である。



ミルキーの父親か(撮影:息子)



いつだったか、
子供たちと散歩しているときに見かけた、
我が家のミルキーにそっくりな猫である。
その時はカメラを持っていなかったので、
ミルキーに似ているその猫を写真に収めることは出来なかったのだが、
数日前、息子が再遭遇したのだ。

背中と顔の「模様」だけではなく、
胸元から前足にかけての縞模様も酷似している。

ちなみに、↓がミルキー。



ミルキーベランダ(撮影:息子)



ミルキーごろごろ(撮影:息子)



まあ、どこにでもいる縞模様の「猫」だから、
ちょっと似た猫はあちこちにいるのだろうが、
それでも、
可能性がない訳じゃない。

そのミルキーに似た猫は、
我が家からそう離れていないお宅で飼われている。
雄なのか雌なのかは分からない。
その所作から、
勝手に「ミルキーの父親(?)」としたが、
勿論、母親(?)の可能性もある。

だからどうという話ではないのだが、
もし、その猫が、
捨て猫だったミルキーの「親(家族)」であれば、
それはそれで、
楽しくもあり、且つ、なんとなく哀しい。


(飯村和彦)


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2006年04月28日

猫のミルキー、11連発!



久しぶりの休み。
おまけに天気も上々…。

という訳でもないが、
本日は、
息子が撮影した猫のミルキーの写真。

連写ではないが、
ほぼそれに近い形で、
ミルキーを連続撮影している。


1

2

3

5

6

7

8

9

10

11

12


さて、
これだけ大量に、
同じ猫の連続写真をアップする人もいないだろう。

良し悪しは、まあ…置いて、
楽しんで貰えたのでは?

ちなみにミルキー。
生後9ヶ月ちょっと…になった。
これが結構、重い。


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(飯村和彦)



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2006年04月26日

花と飛蝗(バッタ)



久しぶり…の東京。
「夏近し」だった石垣島に比べると、
もちろん、
東京はまだまだ春。

自宅に帰ると、
早々に息子が、自分の撮影した写真を持ってきた。
なんと124枚もあった。
そこで、今日は、
数ある中から、
春らしい花の写真を…。



花とバッタ



黄色い花の中で休んでいるのは、
まだ、生まれて間もないバッタ(?)。



花とバッタ2



小さな命が、
春を、そして迎える夏を待ちわびる。
この時期ならではの光景だ。

優しい息子ならではの一枚。
このバッタを見つけた時の彼の気持ちが伝わってくる。
「新しい命」…いいゾ!


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(飯村和彦)


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2006年03月31日

春の花たち、綺麗だ!



久しぶりの休日。
春の日だなあ…。

ということで、
本日は、息子が撮った花の写真を…。
可憐で美しい花たちである。



花1




花2




花3




花4




花5



さて、いかがでしょう。
花の名前、
それぞれ教えてくれる人いませんか?



(飯村和彦)



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2006年03月21日

休日だからカラフルに!



彼は、
鮮やかな色彩が好きらしい。
という訳で、
息子の写真の中から、
カラフルな色合いのものを…




並んだケーキ

ケーキ





まどろむ猫

まどろむ猫





HOPPY

ホッピー





赤い壁画

赤い壁





ドラえもん

ドラえもん縦





なんのトラック?

夜のトラック




勝手に選んだので、
一貫性はないが、
どれもカラフルな色合いの写真になっている。

で、最後が、
このところ彼が拘っている
「飛ぶカラス」の写真




カラスの飛翔

飛ぶカラス




カラフルではないが、
彼が、
根気強く、
シャッターチャンスを待っていたことが伺える。
こう見ると、
カラスも綺麗だなあ…。


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(飯村和彦)


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2006年03月08日

光る猫の目…サイボーグだ!



息子の写真を…また。
相変わらず、
猫のミルキーだが、
ちょっと面白い。


光る目が、
サイボーグ…という感じ。



neko6



ドッキッ!としたの?
そう、驚くなよ。



neko4




2点とも、父的には「お気に入り」。
さて、
皆さんは?


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(飯村和彦)



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2006年02月25日

笑う娘と妙な球体



きのう、
携帯写真ながら、娘の表情をアップしたので、
本日は、
息子の作品から、
なんとなく、娘らしいものを…。



笑う娘

娘とメガネ



ともかく、彼女はよく笑う。
ケラケラ、カラカラ…。
だからなのだろう、
猫のミルキーと同じぐらい、
息子のカメラの被写体になっている。

「まつ毛」も見えるなあ…



なんだ? この球体は?

アイスクリームメーカー



息子に尋ねたところ、
「アイスクリーム・メーカー」
だという。
当然ながら、娘ではない。

アメリカの従兄弟(…の親)から、
送られてきたものらしい。

スタートレック的な味(?)になるのか?
夏が、
楽しみだ。


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(飯村和彦)


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2006年02月22日

大仏の手に、歩くラッパ




久しぶりに、
息子が撮影した写真のなかなか…
今回の作品もなかなかいいゾ!



手と手(?)

手の影と足の影



息子が好きな「影」の写真だ。
自分の手と、ミルキーの手? 足? …尻尾かあ。




ラッパが歩く!

ラッパのようだ



エリザベス・カラーをつけていたときのミルキー。
その影が「らっぱ」のようで可笑しい。
白黒にしたのも息子のアイディア。




でかい目玉

巨大な目



相当いい。
この写真、色合いも構図も、父は好き!




旨そうだ!

えび



この手の写真は、
旨そうに見えるかどうかが命。
で、実際に旨かった!!!




手のひら

大仏の手



東京駅にあった、
奈良の大仏の「手のひら」
実物大らしい。

しかし、
どうして手のひらだけを、
切り取った形で置いたのかなあ…。

さて、
「カメラ小僧」の作品、
楽しんでいるので、とってもいい。
次回にも、乞うご期待!!


rankingひと押し、ご協力を!

(飯村和彦)


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2006年02月02日

ひょうきんな顔をした鳥




きょうは写真を一枚。
息子が、知人宅で撮影したもの。



なんだ?羽…



残念なことに、
なんという鳥なのか、わからない。
調べれば良いのだが、
「ひょうきんな顔をした鳥」
ということで、
私も息子も納得してしまった。

誰か、ご存知の方がいたら教えて下さい!


rankingご協力を…、お願いします!

(飯村和彦)


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2006年01月30日

取材中!




ねこ
(撮影:息子)

私は、………移動中。
ミルキーは、入院中。

(飯村和彦)

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newyork01double at 23:20|PermalinkComments(2)

2006年01月28日

「シマウマ」が狙う獲物とは?…週末だから!




相当、いいゾ!

久しぶりの「週末だから!」
きょうは、
このところ、
とみに写真に没頭している、
息子の「作品」から。




息子いわく「シマウマ」らしい

シマウマらしい


そういわれれば、なるほど…である。
確かに「縞」だ。
でも、ちょっと毛並みがなあ…。




「シマウマ」が狙っているのは?

カメを狙う


「獲物」を狙う「シマウマ」の目がいいなあ…。
野生を感じるゾ。
さあ、どうするんだ? 君は!




正体は「ルル」だ!

るるだ!


「ルル」は4年前に、我が家にやってきたカメだ。
水陸両用とでも表現しようか?
彼女(…メスですから)は、陸でも水中でもOKだ。




逡巡する「シマウマ」

るるとミルキー


ミルキー、じゃなくて「シマウマ」
飛び掛りたいのだが、
どうしても踏ん切りがつかない。

このモジモジしているときの猫、じゃなくて「シマウマ」
たまらない…。
が、「はっきりせい!」
と一喝したくもなる。

息子よ、ナイスな写真だ!

(飯村和彦)

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newyork01double at 10:52|PermalinkComments(22)

2005年12月21日

NY’90:頑張れ!浅田真央さん



No.25
a fat chance
まず無理。
まあ、そうはならない
ほとんど、見込みがない。


Ex: He has a fat chance of winning.
(彼が勝つ見込みはない)

先々、実現する可能性がほとんどない…という意味あい。
「fat」(=太った、脂っこい、ふくれた、分厚い…)
という言葉の意味からすると、
なんとなく逆の意味のように思えるが、
「a fat chance」は、反語的に使用される。
“将来の夢”のほか、一般的に“可能性がない”
ということを表現したいとき、
是非、使って!



雪
(撮影:息子)



頑張れ!浅田真央さん

フィギュアスケートのグランプリ決勝大会。
「くるみ割り人形」の曲にのり、
氷上の「天使」となった彼女。

しかし、
来年2月のトリノ冬季オリンピックには、
年齢制限のため、出場資格がないのだという。
まあ、このことはみんなご存知のはずだ。

体ができあがっていない時期から、
難易度の高い技を練習すると、
幼い体に負担がかかり、
悪影響のでる可能性があるからだそうだ。

一理ある。

体操もそうだが、
ここ数年、
世界のトップレベルで活躍している女子選手の多くは、
「子供に近い少女」…、といってもいいかもしれない。

柔らかい体をもつ彼らの方が、
大人よりも、
難しい技を習得しやすいから…とも聞く。

しかし、
「技」が全てでもないだろうとも思う。
大技を完璧に決めても、
見ていて、ときに物足りなさを感じるのは、
私だけではないだろう。

もちろん、これは一般論で、
浅田真央さんについていっている訳ではない。

当然のことだが、
優秀な大人の選手には、
成熟した美しさがある。
これは、「技」を越えた「芸術」だと考える。

オリンピックで、
この芸術性が考慮されていないとは言わない。
採点に大きく係わってくることも知っている。
しかし…だ。
そうはいっても、
難易度の高い「大技」の方に、
より比重が置かれているのは間違いないだろう。

そこで、あえて言いたいのは、
年齢制限が、医学的な見地から導入されたのであれば、
それを徹底的に守って欲しいということ。

オリンピックがダメなのに、
世界選手権を除く、他の国際大会には出場できる…
というのでは納得がいかない。
本当に幼い選手の体を気遣っての規定であれば、
とことん子供を守って欲しい。



ピース顔(撮影・息子)



さて、浅田さんの場合とは逆に、
かつて、40歳の男が、
夢よ、もう一度!
…とばかりにオリンピックに再挑戦したことがあった。

男の名前は、マーク・スピッツ(Mark Spitz)。

彼は、1972年のミュンヘン五輪で、
出場した競泳7種目すべてで、金メダルを獲得した、
水泳界の「英雄」である。
ゴールインするたびに両手を高々と上げ、
観衆の声援に応えていた彼の姿を、
記憶している方も多い筈。

そんな彼が、1990年、
突然、その2年後のバルセロナ五輪(1992年)に出場すべく、
猛特訓を開始したのだ。
年齢は40歳。
自宅近くのロサンゼルスのプールで、
自分の半分ほどの年齢の選手たちに混ざって、
きつい練習を続ける彼の表情は真剣そのものだったが、
その姿は、痛々しくもあった。

He has a fat chance of winning.
(彼が勝つ見込みはない)

代表選考会を兼ねた競技大会に出場する彼に対し、
全米メディアはそう伝えていた。

7つの金メダルをとり、
地位や名誉ばかりではなく、
信じがたいほどの富をも得たマーク・スピッツ。
そんな彼が、なぜ…。
その理由を、マーク自身はこう語っていた。

「自分の人生において、もう一度、
それまで誰も成し得なかったことをやりたいだけだ」

一度、偉業をやってのけた人間にしか分からない、
凡人には推し量れない、
「決意」だったのだろう。
狙いは、「100mバタフライのみ」だともいった。

さて、その結果はどうだったのか…。

彼自身の決意むなしく、
マーク・スピッツは、予選会で沈んだ。

そこで、一つ考えたことがあった。
惨敗の理由だ。

40歳という体力的な面もさることながら、
偉業を達成する上で、
能力以外に不可欠な「運」を、
彼は、
既に使い果たしていたのかもしれない…と。

(飯村和彦)






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