バッファロー
2006年09月16日
白いバッファローがいた!
ちょっとした発見だった。
バッファローといえば、
黒に近い焦げ茶色…、
それが一般的な知識だろう。
↑の写真は、生まれて数ヶ月のバッファロー。
幼いゆえ、
勇ましさはないが、やはり色は焦げ茶色。
ところが…である。
コロラドで見た、
↓のバッファローは…。
毛色が“白”なのだ。
白といっても、もちろん純白ではないが、
知識として知っている、
バッファローの色とは明らかに違う。
突然変異の、
バッファロー版「アルバイノ」(…いわゆる白子)かと思いきや、
それがそうではなく、
こんな毛色の種類なのだそうだ。
その証拠が↓
アルバイノなら、
瞳の色が青(…というか水色)になるのだという。
ところが、
このバッファローの瞳は、
他のバッファローと同じ焦げ茶色。
そこで、
アルバイノであるか、
そうでないかが見分けられるのだと説明された。
ちなみにバッファローは、
アメリカン・バイソンのことである。
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(飯村和彦)
newyork01double at 09:40|Permalink│Comments(8)│