マクドナルド

2006年07月21日

フーテンの寅さんで英語!



No.35
to go
持ち帰り、テイクアウト

例えば、マクドナルド。
ビッグマックを注文すると、
「こちらでお召し上がりですか?
それとも、お持ち帰りですか?」
ということになる。

これが、アメリカだと、
「stay or to go ?」
特に日本人には、
「to go」
が問題だ。日本では、
「持ち帰り=テイクアウト」が一般的だから。

しかし、アメリカのファーストフード店の従業員は、
ほぼ100%、「持ち帰り=to go」。
stay(店で食べる…の意味)と組み合わせて、
「stay or to go]
これを、
「stay or take out
という店員は、まずいない。

どうしてか。
そこで↓の記事。


寅さん


愛すべき「寅さん映画」が、
ニューヨークで上映されたときの記事。
宣伝コピーの文章を見ると、
「take out」
の“構文”が使用されているのが分かる。

あえて“持ち出す”という表現を使って直訳すれば、
「寅さんを日本から“持ち出す”ことはできる。
でも、寅さんから日本を“持ち出す”ことはできる?」
となる。

そうなのだ。
take の場合、
“持ち出すもの(something)”をtakeとoutの間に挟んで使う。
「…take (something) out」
例えば、ビッグマックを持ち帰るときは、
「…take ビッグマック out.」
となる。

だから、アメリカのファーストフード店で、
ただ単に「take out」というと、
「…take out what?」(持ち帰るって、何を?)
と聞き返されることがある。

とはいっても、「…take out what?」
と聞き返されるということは、
「持ち帰りたい」という意志は通じている訳だから、
別に凹むような話じゃない。
もし、相手の「what?」が耳に入ったら、
欲しいものを「これだ!」と指差してしまえばOK!

コミュニケーションとはそんなもの。
美しく、構文通りに…
なんて考えているうちは、
絶対に!相手に伝わらない。


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(飯村和彦)


newyork01double at 21:43|PermalinkComments(12)