マグロ

2007年05月05日

偽りのマグロ



韓国で、一部のマグロ専門店が、
深海魚の一種である「キルムチ」を、
「マグロ」とだまして販売し、摘発されたという。

キルムチの値段は、メバチマグロの半値以下。
キルムチは、日本では「バラムツ」と呼ばれる魚らしい。
太平洋岸にも多く生息しているというが、
日本では食品衛生法で、
食用禁止になっているという。

さて、
↓は、正真正銘のマグロ。
クロマグロと並ぶ、高級マグロの一種、
ミナミマグロである。


まぐろを手で捕獲3
(撮影:hori-shin)


今回、韓国で、
「偽マグロ」として売られていたキルムチは、
冷凍された状態、
多分、サクか切り身の形…で、
売られていたらしい。

多分、
深海魚キルムチの元の姿は、
マグロとは、
似ても似つかない姿なんだろうなあ。

うまい話…は、
そうそうある訳じゃない。
けれども、
「安くて旨い○○○」
なんていって、
あちこちで回っているものの中には、
「偽マグロ」と似たようなケースが、
多々あるようだから、
気をつけよう。

でも、
切り身の状態じゃ分からない?
自分の「舌」だけが頼り?
安くて旨ければなんでもいい?

これって、
実は、
とても深刻な話なのです。


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(飯村和彦)


newyork01double at 16:33|PermalinkComments(0)

2006年12月28日

日本海マグロの叫び!宇宙船地球号(1/7/2007放送予定)



来年1月7日(日)放送予定、
「素敵な宇宙船地球号」 
(テレビ朝日系列・午後11時30分〜)は、
牾い離瀬ぅ筌皀鵐鼻函弔噺討个譴襯ロマグロの話。


竿とリール


体を張って、
200キロ級のクロマグロを竿で釣る、
一本釣り漁師たち姿。
彼らのマグロ一本釣りに賭ける思い、
「美学」とは?


漁師とマグロ


そして、
日本近海を産卵場にしている、
太平洋クロマグロの生態を解明。
どうして日本海に、
クロマグロが数多く回遊するようになったのか?
その主な理由も紹介していきます。

現在、
世界のマグロ資源は、枯渇の危機に瀕しています。
オーストラリアのミナミマグロや大西洋クロマグロは、
漁獲枠が大幅に削減されることが決定しました。


マグロ顔


今回の取材では、
「まき網漁」による大量漁獲が原因で、
太平洋クロマグロも、
資源枯渇の危機に追い込まれている現状も
詳しく報告します。


朝の港


ロケに赴いた場所は以下の通り。

沖縄県・石垣島
長崎県・壱岐
山口県・見島
鳥取県・境港
静岡県・清水
東京都・築地
青森県・大間
北海道・天売島。

それぞれの場所で、
多くの方々にお世話になりました。


見島港空撮


世界の海でとれるマグロの、
約4分の1を食べつくしている日本。

これから、
一体、どうしたらいいのか…
ほんの少しだけ、
そのヒントが見つかるかもしれません。

来年1月7日(日)、午後11時30分。
「素敵な宇宙船地球号」 
…を是非! ご覧あれ。


(飯村和彦)

newyork01double at 15:28|PermalinkComments(8)

2006年12月07日

夜明け前、見島の港



午前5時半。
見島のマグロ漁師たちは、
船をだす。
狙うは、
200キロ、300キロ超えの大物…。


明け方の港


今年は、
天候の変化が大きい。
海は、
凪(なぎ)の日が二日続いたあとは、
時化(しけ)が三日間…といった具合。

ある研究者によると、
地球温暖化の影響で海水温が上がったために、
海が、
荒れやすくなったのだという。


岩と見島海


高波、
確かにきつかった。


(飯村和彦)


newyork01double at 18:28|PermalinkComments(0)

2006年12月06日

山口・見島の猫とイカ



いやいや、
まったくもってご無沙汰でした。
…で、
いまだに、仕事で忙殺状態。

という訳で、
ひとまず、
島の風景写真を数点…。
場所は、山口県萩市の沖にある「見島」。

ここでは、
沢山の魚介類がとれますが、
なかでも、
↓のイカ(…白イカ)は有名。



見島1



このイカ、
北風に当たると赤くなるので、
風に晒すときは注意が必要とのこと。

この時期、
島に打ち寄せる波はそれなりに高くなる。
特に今年は、
時化る日が多い…。
で、
岩場にあるのは観音様。



見島2



この見島には、
沖合いにクロマグロが回遊してくる。
そして夏には、
この海域で、産卵する。
ご存知でした?
多分、
知っている人は、少ない筈。

さらに、
この島の特徴は、
やたらと猫が多いこと。



猫たち



いたるところで、屯っています。
港に漁船が帰ると、
真っ先に迎えにでるのも、
この猫たち。

見島の人は、
猫をとっても大切にしています。
「猫を大事にしないと、大漁なんて望めない」
これは、
島に住むあるお婆さんの言葉。

では…。
see you soon…ということで。


(飯村和彦)


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