海外絵本
2014年10月22日
夢のような紫色クレヨン!
こんなクレヨン、
あったらいいなあ…。
ドラえもんが、
あのポケットから取り出すような、
「夢のクレヨン」の話。
「ハロルドと紫色のクレヨン」
…というタイトルになるのか。
ともかく、
この絵本、気に入っている。
ストーリーは簡単で、
欲しいものを紫色のクレヨンで描いいけば、
どんどん、
なんでも出てくる。
以下、抜粋。
この話の面白いところは、
ストーリーが、
「線」で繋がっていくところ。
紫色のクレヨンで描かれる世界は、
途切れることがない。
次から次へと、
夢の世界が広がっていく。
一度、
手にとって眺めてみる価値あり。
(飯村和彦)
newyork01double at 07:09|Permalink│Comments(0)│