2009年03月23日

梅の「色」



「梅は咲いたか、桜はまだかいな…」
などといっている間に、
もうすぐ、桜の季節である。
ブログ更新を怠っていると、
大切な四季にさえ、乗り遅れる。

↓は、娘の描いた絵。
「梅」の木である。


梅の色


花の色、素晴らしいでしょ?
いかにも梅だ。
堂々と記している「梅」という文字もいい。

いつだったか彼女に、
「もし死んじゃうとしたら、
最後に食べたいものは何?」
と質問したことがあった。
10歳の娘に対する問いとしては、
幾分、哲学的に過ぎるものだったが、
彼女は、
「梅干」と即答した。

我が家では毎年、梅干を作っている。
近所の公園で「収穫」した梅を、
妻が慣れた手つきで漬け込む。
その梅干のことだ。
スーパーで売っている甘ったるい梅干ではない。
想像するとパブロフよろしく、
じわりと口の中に唾液が溜まる、
梅干らしい梅干である。

と、ここまで書いてふと思う。
将来、娘にとって「母の味」とは、
やはり、あの梅干の味になるんだろうなあ…と。
………
悪くない。
とってもいいじゃない?


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(飯村和彦)



newyork01double at 02:14|PermalinkComments(0)

2007年08月31日

時を告げる花



正式名(和名)は、ヒツジグサ(未草)。
けれども、「睡蓮(スイレン)」といった方がピンとくる。
参考までに、
スイレンは、園芸上の呼び名らしい。
↓は、実家の池のもの。


スイレン


和名の「未草(ヒツジグサ)」の“ヒツジ”は、
「未の刻」からきている。
未の刻は、今でいう「午後2時」にあたるが、
実際に、この花がその時刻に花を開く訳じゃない。
だいたい、
午前11時頃から咲き始め、夕方4時頃萎んでいく。

にもかかわらず、
どうして「未草」という和名がついているのか?
…不明(というか、調べていないだけ)。

ものの本によると、
スイレン(睡蓮)の学名は、「Nymphaea colorata 」
一方、ヒツジグサ(未草)は、「Nymphaea tetragona」
つまり、ちょっとだけ違うのか?

まあ、いい。
ちなみに、双方に共通する「 Nymphaea 」は、
水の女神である、
「Nympha(ニンファー)」から。
これは納得できる。

ついでだが、睡蓮(スイレン)の方の花言葉は、
「心の純潔、純情・信頼」だという。
これも、なんとなく納得できるね。
ともかく、素敵な花だ。
モネが絵にしたのも頷けるというもの。


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(飯村和彦)


newyork01double at 18:26|PermalinkComments(0)

2007年03月10日

身近な新緑、花と鼻



ベランダのアジサイ。
もう、4年目?
↓今年も、葉を出し始めた。
瑞々しい、緑だ。



アジサイの葉っぱ



↓の黄色い花は、蘭の仲間(?)
かれこれ、
15年以上、毎年花を咲かせている。
当初は、
屋内用だったのだが、
10年ほど前からは、ずっと外。
植物というものは、
環境に合わせて「強く!」なるらしい。



黄色い花



↓は何だろう?
チューリップの仲間?
妻が、
所謂チューリップと一緒に買って来たもの。
夜になると花は閉じる。



チューリップ?



そして、最後が、
ミルキーの「鼻」
彼女、
このところ、
毛が大量に抜ける。
春である。



ミルキーの花



(飯村和彦)


newyork01double at 15:19|PermalinkComments(8)